LOLの日本サーバーにおけるランク戦について

LOLの日本サーバーにおけるランク戦について考察

LOL（league of legends）の日本サーバーがついに、OBTになりましたね！
日本で出るといわれて3年以上経過して、ようやく出たという感じですね(^_^;)

今回NAでS４の時に、プラチナ１までADで行った僕が、
数年ぶりにLOLを再開して、ランクに参加してきたので、
どのような状況か記事にしてみました。

一応、やめてはいましたが、プロの試合やいろんな人の配信は時間のあるときにみていました(*´ω｀*)

チーム構成をあまり考えていない

外国サーバーと日本サーバーの大きな違いはまず、pingが大きく違う事でしょう。
pingが300あると、約１秒のずれになると言われており、
現在のNAサーバーがと、約３００～４００ping
日本のサーバーだと、約10～100pingになっています。

これにより、riven,zed等のトリッキーで、精密な操作が必要なチャンピオンのピック率が、
今の日本では、上がりまくっています。（G4で少しやってみた感じですが）

そのため、TOP-Riven , MID-Zedといった感じで、
APの全くいないチーム構成になっていることが、多いように感じました。

ゴールドでも全く使えないチャンプをピックする人が多い

ゴールド帯でも、全く使えないチャンプのピック率が異常に高いと感じました。
１デスするとそのまま順調に３分刻みで倒される人が多いです。
また、スレッシュやラックス等の方向指定系スキルを持ったチャンプの扱いが、
ほとんど出来ていないなぁと感じました。
万全の状態でスキルを当てたいのか、いつまでもスキルを使わなかったり、
あさっての方向にスキルを使っている人が多いと思いました。

まとめ

現在日本サーバーも始まったばかりな上、ランクも一時的に開放しているだけで、
閉じてしまう可能性もあるようです。
そんな経緯があるので、いくら記録が引き継がれていくとはいえ、あまりみんな本気ではなく、
日本サーバーのpingによる、操作難易度の高いチャンプの練習をやっているのかなぁと感じました。

今ランクを本気でやりたい人は、チーム構成を考えられる、MID、TOP、JUNGLE辺りをピックして、
操作難易度の高いチャンプをBANする事で、勝率が上がると思いました。

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タグ：lol ランク 日本