映画メイズランナーについて感想
メイズランナー見ました!
最近メイズランナーという、全米で大ヒットだったらしい映画を見る機会があったので、
2まで出ているということで、とりあえず1を見ました。
主人公じゃなくてサブで出てくる人のほうがイケメンでした(^o^)
そんなメイズランナーの感想です。
メイズランナーの概要
始まり
主人公は最初、鉄のオリみたいなエレベーターで、
代々木公園より狭いくらいの、草原or林しかない場所に運ばれます。
そこには、何十人かの男性がいて、コミュニティを築いていました。
その中で、オラオラ系の寂しがりみたいな男の子が、主人公をからかい、
主人公も何がなんだかわけわかめって感じで、
発狂して突然走り始めます。
ランナーってこういう事?と思いながら見てると、おもっきしズッコケて、
男たちに取り囲まれてしまいます。
その後、木で出来てるマイクタイソンならワンパンで壊せそうな牢屋に閉じ込められます。
ここで、村のリーダーの兄さんがやってきて、「お前なら頑張れる」的な事を言った後に、
村の人達の話しを始めます。
村人達について
この村にいる人達は、みんな記憶が無いみたいです。
名前だけは2日で思い出せるとか。
後、やっぱりランナーっていう職業?の人たちがいて、
草原を走り回っているそうです。(嘘)
実際は、代々木公園は4方が超でっかい壁に囲まれてて、
代々木公園でホームレスする以外にやれる事がほぼなく、
唯一、壁に道ができているところもあるのですが、
朝開いて、夕方になるとしまるっていう、とても門限の厳しい道なんだとか。
道の先はでっかい迷路になっていて、毎日地形が変わるそうです。
で、ランナーはなにしてるかって言うと、そのでっかい壁の先に行って、
出口がないのか走り回って調べてるんだそうです。
それからどうなった
主人公もやっぱりランナーになります。
代々木公園になんて住みたくない!ってことで走り回って、
走ってるうちに敵に出会います。
グリーバーとかいう、蜘蛛+キモいが混ざったような見た目の蜘蛛です。
こいつにあったら100%死ぬと言われていたのに、主人公は逆に倒してしまいます。主人公補正すげえ
そしたらフラグがたったのか、あれよあれよというまに脱出だけしてしましました。
なんで閉じ込められたか?とか、なんで記憶ないの?とか
ほとんどわかりませんでした。
まとめ
大体謎で、最後に世界が今やばいってくらいの事を教えてくれて、
次回作へって言う感じです。
はっきり言って、謎が出来ても解けないで持ち越しまくってて、
次回作を見ても、あぁそんな謎あったの?
くらいになってしまってそうです。
事前にある程度知識を持って見た方が楽しめるんじゃないかと思いました(^_^;)
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